学会論文


 2002年〜 2010年〜 2013年〜 2015年〜 2017年〜 2019年〜 2021年〜
第23巻(2023年)移行は、J-Stageに掲載しますので、そちらを御覧下さい。

年・巻・号・頁 論文タイトル 著者
2002年 第1巻 第1号 1 葛藤条件の提示による溶解時の質量保存概念の意識変革に関する研究 片山幸毅・戸北凱惟 
2002年 第1巻 第1号 15  小集団における話し合いの実態と、その変容に関する研究 川合千尋・西川純 
2002年 第1巻 第1号 35 理科実験における役割の社会的構成に関する研究 木村保・西川純 
2002年 第1巻 第1号 46  異年齢学習形態における学びの成立に関する研究 桐生徹・西川純 
2002年 第1巻 第1号 58  異年齢学習形態を用いた授業実践の研究 桐生徹・西川純 
2002年 第1巻 第1号 66  理科における役割分担に関する事例的研究 杉山清・西川純 
2003年 第2巻 第1号 1 理科の学習者の思考を促す教師の会話に関する事例研究 三崎隆
2003年 第2巻 第1号 18 中学校理科における異学年の学び合い 小林秀樹・西川純
2003年 第2巻 第1号 28 中学生の教科学習への参加構造と学びの関係性 辺土名智子・西川純
2004年 第3巻 第1号 1 「教師の実践力に関する一考察」 金崎鉄也・戸北凱惟
2004年 第3巻 第1号 11 立ち歩きによる学び合いの発展に関する研究 石崎隆・西川純
2004年 第3巻 第1号 36 学習場面における子どもの自己選択能力について 佐々木麻衣・西川純
2004年 第3巻 第1号 51 子どもが自らの力で人間関係を形成していく過程について 目黒大樹・西川純
2004年 第3巻 第1号 61 構成面からアプローチする文章表現学習の研究 小出利昭
2004年 第3巻 第1号 74 国語科教育研究における話し合いプロトコルの質的三層分析 松本修
2004年 第3巻 第1号 83 (資料)子どもたちが自ら問題解決の必要館を持つ事象提示のあり方の実践的研究 岡田大爾
2004年 第3巻 第2号 1 単元導入場面における学習者への動機づけに関する事例研究 三崎隆
2004年 第3巻 第2号 9 自由選択が可能な豆先生と学習者との学び合いに関する事例研究
 ―個に応じた指導に関する新たな視座から―
三崎隆
2004年 第3巻 第2号 19 学習過程における集団の機能と構造に関する研究 太田秀人・西川純
2004年 第3巻 第2号 41 目標の共有と他者を意識した学びについて 杉本慶子・西川純
2004年 第3巻 第2号 59 集団で協力する学習場面における相互の関わり合いに関する研究
 ―音楽学習を礼として―
左古雄一郎・西川純
2004年 第3巻 第2号 73 語句の学習を媒介にした読みの交流―「山月記」を教材として― 小宮高弘・松本修
2005年 第4巻 第1号 1 算数のティーム・ティーチングに見られる教師と児童の関わりに関する事例研究 三崎隆
2005年 第4巻 第1号 9 ジグソー学習の小課題の探求活動中に見られる学習者の相互行為に関する研究 三崎隆・森下智之
2005年 第4巻 第1号 15 ティーム・ティーチングにおける教師と子どもの会話についての研究 山崎一宏・西川純
2005年 第4巻 第1号 29 授業実践力の向上に関する研究―ベテラン教師とのディスカッションを通して― 田村遼子・戸北凱惟
2005年 第4巻 第1号 51 「語り」に焦点化した読みの交流における話し合い活動の内容と形式(完稿) 松本修
2005年 第4巻 第1号 62 司書教諭の学習支援と学びの姿 大竹奈津子・松本修
2005年 第4巻 第1号 74 高校生における作文共同編集と伝達の研究 片桐史裕・西川純
2006年 第5巻 第1号 1 小学校の算数授業に見られる2つの個に応じる指導の比較
―教師による個別指導と、豆先生(gatekeeper)・
学習者(end user)による学び合いの分析を通して―
三崎隆
2006年 第5巻 第1号 7 学び文化の伝承 山田純一・西川純
2006年 第5巻 第1号 15 学習支援を必要とする児童の学びに関する事例研究
―他者との関わりを中心に―
林博之・戸北凱惟
2006年 第5巻 第1号 27 テスト場面における学び合いに関する研究 菊池尚美・西川純
2006年 第6巻 第1号 1 研究課題と方法の共有による共同的な授業研究
―離島における授業研究の試み―
桃原千恵子・松本修
2006年 第6巻 第1号 11 gatekeeperとend userの入れ替わる頻度と会話タイプに関する研究 三崎隆
2006年 第6巻 第1号 17 西川研究室OBの授業研究に関する事例研究 小池友理・西川純
2006年 第6巻 第1号 35 学び合う授業における学力低位児の学びの様相 林博之・西川純
2006年 第6巻 第1号 43 子どもたち同士による啓発活動に関する研究 川上達也・西川純
2007年 第7巻第1号 1 「学び合い」に入れない子と教師の役割に関する一考察 杵淵眞・西川純
2007年 第7巻第1号 17 子ども同士の学び合いを促す教師に関する研究 小林千鶴・西川純
2007年 第7巻第1号 55 相互作用による体育技能の向上に関する研究
〜小学校3年生および6年生の「鉄棒」単元の学習から〜
栗田裕子・久保田善彦・西川純
2007年 第7巻第1号 63 運動の意味生成を支える体育授業における諸要因に関する研究
〜N小学校2年生体育授業におけるM−GATAを活用した分析を通して〜
鈴木直樹
2007年 第7巻第1号 79 葉脈の役割を比喩的に表現し合うコミュニケーション活動に基づく関わり合い成り立ちの局面の検証 益田裕充
2007年 第7巻第1号 85 グループでの話し合いにおける学習課題の二重性
―俳句の空欄補充課題についての話し合いをめぐって―
松本修
2007年 第7巻第1号 91 教育フィールド研究科目でボランティアを実践する学生の臨床的実践力の変容
―釧路市内の5つの小学校における初年度の実践を事例に―
三崎隆
2007年 第7巻第1号 103 子どもの有能生を実感した教師の変容 山田純一・西川純
2007年 第7巻第2号 1 等速直線運動に関する科学的概念を獲得させる教材の実証的研究 小林秀夫・朝倉啓爾
2007年 第7巻第2号 11 意見の言いやすさに関する研究−授業場面に着目して− 清水畑真帆・西川純
2007年 第7巻第2号 21 次世代情報携帯端末を利用した学習の展開
−多摩川学園6年生「鎌倉時代」の校外学習の実践より−
清水英典
2007年 第7巻第2号 27 話し合いを活発にする要因についての研究−特に発話数に着目して− 滝口裕・西川純
2007年 第7巻第2号 39 学生と現職教員の保護者に対する印象とかかわり方に関する研究 竹井竜児・西川純
2007年 第7巻第2号 51 子どもへの接し方に関する研究 竹内佳那恵・西川純
2007年 第7巻第2号 63 対話による意見文の学習−へき地校での実践から− 桃原千英子
2007年 第7巻第2号 73 子どもの直観からはじまる授業における教師の支援に関する研究 益田裕充
2008年 第8巻第1号 1 「国語科」のライフストーリー 松本 修・市川泰子
2008年 第8巻第1号 11 教員同士の『学び合い』に関する研究 坂野智之・西川純
2008年 第8巻第1号 31 高等専門学校における学び合いの研究
―第2学年物理におけるグループ演習を事例に―
浦家淳博・三崎隆
2008年 第8巻第1号 41 『学び合い』授業における学習者の意識と行動
-教師の『学び合い』への不安をもとに-
岩崎太樹・水落芳明・西川純
2008年 第8巻第1号 57 理科授業における社会人講師活用の実践と学習内容との関連からの評価 水越千博・久保田善彦
2008年 第8巻第1号 63 読解リテラシーを育む授業における学習デザイン(その1)
−図と文章を分析的に読む活動が学習者にもたらす批判的思考−
諏佐ゆかり
2008年 第8巻第1号 71 子どもたちの相互行為を生かした道徳学習に関する事例的研究 橋下杏子・水落芳明・西川純
2008年 第8巻第1号 83 「つぶやき」のとらえ方・活かし方に関する研究 平賀伸夫・大久保日出世・伊藤重洋
2008年 第8巻第1号 89 小学校1年生における子どもの相互作用を生かした学習について
−『学び合い』による学校探検の教科書作りを通して−
福留明子・西川純
2008年 第8巻第1号 107 振り子理解の困難性に関する研究―グループ学習前後の理解の変化を中心に― 村山尚士・久保田善彦
2008年 第8巻第1号 115 授業時間外における『学び合い』の広がり
−T教諭の事例における給食・掃除の時間に着目して−
松井祥子・水落芳明・西川純
2008年 第8巻第1号 127〜
臨床教科教育学会第6回大会
(上越大会課題研究)
タイトルのみ
質的教育研究と臨床教科教育学(松本修)
国語科をフィールドとした臨床教科教育学研究の課題と展望(井上幸信)
臨床的研究の現状と課題:数学教育の立場から(岩崎浩)
理科教育における臨床教科教育の成果と課題(三崎隆)
生活科教育における臨床研究の現状(池田仁人)
2008年 第8巻第2号 1 Practical Study of Mobile Devices in Education: Case Study of the iPod Shimizu Hidenori ・
Kubota Yoshihiko
2008年 第8巻第2号 11 「読み語りにおけるオーディエンスの特性と読み語りのモード
  −読み手とオーディエンスのラポールに着目して−」
松本 修
2008年 第8巻第2号 21 大森ふるさとの浜辺公園を活用した水圏環境教育の有効性 小林麻理・佐々木剛
2008年 第8巻第2号 31 読みの交流のための前提的条件−「少年の日の思い出」の読みを通して− 桃原千英子
2008年 第8巻第2号 43 子どもの学習状況に応じた教師の働きかけに関する事例的研究 小崎桃子・水落芳明・西川 純
2008年 第8巻第2号 53 読解リテラシーを育む授業における学習デザイン(その2)
 −話し合い活動における読みの深まり−
諏佐ゆかり
2008年 第8巻第2号 67 小学校理科支援員の科学的知識の違いが実験・観察時のコミュニケーションに及ぼす影響
 −管理職による「科学的知識」に関する理科支援員の評価に基づいて−
益田裕充
2008年 第8巻第2号 79 実験班の考察に対する教師の足場かけの研究
  −小学校5年生「てこのしくみとはたらき」の事例から−
清水良紀・久保田善彦
2008年 第8巻第2号 87 『学び合い』における学習者、教師の意識に関する事例的研究 藤井 瞳・水落芳明・西川 純
2009年 第9巻第1号 1 小集団学習における共同発話と学びに関する考察 久保田善彦
2009年 第9巻第1号 9 思考の三階層に基づく対話の授業デザイン 古閑晶子・松本修・古田純
2009年 第9巻第1号 17 国語科教育における読書指導に関する研究
 -アニマシオンを用いた読書教育の可能性-
笹川年子・松本修
2009年 第9巻第1号 27 中学校社会科における『学び合い』に関する臨床研究
 -第3学年における1年間の継続的な実践を通して-
中島千博・三崎隆・西川純・水落芳明
2009年 第9巻第1号 35 『学び合い』をリードする学習者に関する研究 野口祐一・西川純
2009年 第9巻第1号 61 理科支援員の熟達・非熟達に関する事例的研究
 -理科支援員配置から10ヶ月を追って-
益田裕充
2009年 第9巻第1号 67 『学び合い』ライブ出前授業の学習者に対する教育効果 三崎隆・水落芳明・西川純
2009年 第9巻第1号 75 魚類図鑑製作過程における道徳・自然教育効果の検証 宮崎佑介・佐々木剛
2009年 第9巻第1号 85 『学び合い』授業における教師の変容に関する研究
 -『学び合い』導入からの長期観察を通して-
谷内香織・西川純
2009年 第9巻第1号 一括表示   
2009年 第9巻第2号 1 相撲の部活動のミーティングにおける『学び合い』の効果 三崎隆・五十嵐洋貴
2009年 第9巻第2号 9 小学校社会科における”言葉の問題”に関する研究 西川純・平林邦章・岩崎太樹・水落芳明
2009年 第9巻第2号 19 実感を伴った理解を図る授業デザインに関する研究
 ―第6学年理科「人と環境」の実践を通して―
清水秀夫・益田裕充
2009年 第9巻第2号 29 中学校理科の『学び合い』の授業での「学び手」と「教え手」に関する研究 川上早苗・三崎隆
2009年 第9巻第2号 37 思考の基礎となる技能を育てる教材開発
 ―「分類」という思考操作のプロセスと言語概念形成の様相―
佐藤多佳子
2009年 第9巻第2号 47 理科の『学び合い』の授業における外国人児童の変容に関する研究 小松幹・三崎隆
2009年 第9巻第2号 55 道徳における『学び合い』に関する実践的研究
 ―小学生による道徳教材作りを通した学びからの考察―
藤井麻里・水落芳明・西川純
2009年 第9巻第2号 67 読みの交流における人間関係 松本修・松本昭子
2009年 第9巻第2号 75 小学校理科授業に対する学卒大学院生の不安の変容
 ―『学び合い』授業の授業づくりを通して―
牧島司・三崎隆
2009年 第9巻第2号 85 演繹的推論による授業づくりに関する研究
 ―小学校第3学年理科「磁石の性質」の学びに着目して―
増田和明・益田裕充
2009年 第9巻第2号 一括表示  

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