年・巻・号・頁 |
論文タイトル |
著者 |
2013年 第13巻 第1号 1 |
『学び合い』の授業における子どもたちによる学級計画作りの研究 |
伊藤善隆・西川純 |
2013年 第13巻 第1号 13 |
校長の交代にともなうリーダーシップの変化が職員集団の人間関係に及ぼす影響 ―教職員・業者へのインタビュー調査を通して― |
伊藤善隆・西川純 |
2013年 第13巻 第1号 27 |
COSIA「科学の本質と実践」の教員を対象とした実践と評価 |
小川貴之・平賀伸夫・藤田喜久・都築章子・今宮則子・平井和也 |
2013年 第13巻 第1号 37 |
音を可視化することで管弦楽の音の出る仕組みを探求する学習
―中学校第1学年「音の性質」の実践― |
澤栗賢一・久保田善彦 |
2013年 第13巻 第1号 47 |
理科の授業において『学び合い』の授業を受けている生徒とそうでない生徒の教師に対する意識に関する研究 ―授業中の会話分析から― |
高橋涼介・三崎隆 |
2013年 第13巻 第1号 53 |
学校長と職員集団に関する研究〜学校長の集団と個人に対する働きかけに注目して〜 |
林友理・西川純 |
2013年 第13巻 第1号 65 |
認知的葛藤を克服する対話的な授業における教授行動分析
―肺胞の概念を構築する理科授業デザインを通して― |
益田裕允・酒井尚美 |
2013年 第13巻 第1号 73 |
測定誤差の解釈を支援する理科授業デザイン
―アクション・リサーチの視点を用いた体系的なアプローチ― |
益田裕允・田之上大輔・清水秀夫 |
2013年 第13巻 第1号 81 |
総合的な学習の時間における教師の力量形成に関する研究
―PAC分析による探求的な学習イメージの変容から― |
松井千鶴子・久保田善彦 |
2013年 第13巻 第1号 93 |
表現活動における自己表現と人間関係の向上との関連に関する事例的研究 |
松谷和彦・水落芳明 |
2013年 第13巻 第1号 101 |
『学び合い』の考え方による授業を評価する手法の有効性に関する研究 |
三崎隆・西川純・川上早苗・桐生徹・水落芳明 |
2013年 第13巻 第1号 111 |
クラス替えにともなう新手段における『学び合い』の考え方による授業を受けた児童と受けていない児童との学びの特徴 |
三崎隆・西川純・川上早苗・桐生徹・水落芳明 |
2013年 第13巻 第1号 121 |
授業の目標表現が授業時間内の評価に与える影響に関する事例的研究 |
水野大輔・水落芳明 |
2013年 第13巻 第1号 129 |
屋久島の岩礁性海岸を利用した水圏環境教育の試み:世界自然遺産の島における環境教育の意義 |
村瀬敦宣・林田留美子・宮崎佑介 |
2013年 第13巻 第1号 143 |
Johnson.D.Wらの協同学習を取り入れた図画工作科の授業デザイン |
森坂実紀人 |
2013年 第13巻 第1号 151 |
(資料論文)
学級通信の記述と学校経営の関連に関する事例的研究
―記述内容と学級経営方針の対応について― |
松本竜也・長谷川春生 |
2013年 第13巻 第1号 |
一括表示 |
|
2013年 第13巻 第2号 1 |
中学生の体細胞分裂の理解の実態に関する調査 |
栗本卓哉・古屋光一 |
2013年 第13巻 第2号 15 |
小学校理科における『学び合い』の授業に現れる児童同士の人間関係と会話内容の関係に関する研究 |
小谷竜平・田中亜季・小松幹・三崎隆 |
2013年 第13巻 第2号 23 |
中学校「総合的な学習の時間」における科学的思考力の発達プロセス |
佐々木剛・神崎かおり |
2013年 第13巻 第2号 29 |
科学技術社会への参画を目指した中学校における放射線学習の実践と評価 |
澤栗賢一・久保田善彦・大崎貢・清水雅之・中野博幸 |
2013年 第13巻 第2号 39 |
ネームプレートを使用した相互評価場面の可視化に関する研究
−中学校2学年社会科地理学習を通して− |
冨田憲太郎・真島徹也・吉井彰宏・水落芳明 |
2013年 第13巻 第2号 47 |
作文ワークショップにおける学習者の「躓き」の研究 |
高井太郎 |
2013年 第13巻 第2号 55 |
論理的思考力の育成を図る説明文教材の学習デザイン
−小学1年生「いきもののあし」から「いきものクイズ」へ− |
寺島元子・松本修 |
2013年 第13巻 第2号 65 |
表現運動(表現)における運動の意味生成を促す感覚の交流の要因に関する研究 |
成家篤史・鈴木直樹・石塚諭・田上瑞恵 |
2013年 第13巻 第2号 79 |
教員の授業改善を目的としたCOSIAセッション3「教授と学習」の試行と評価 |
橋爪勇樹・平賀伸夫・小川貴之・藤田喜久・都築章子・今宮則子・平井和也 |
2013年 第13巻 第2号 87 |
語りを中核とした物語創作単元の開発 |
平野秀穂 |
2013年 第13巻 第2号 97 |
理科授業を専門としない初任教師(採用一年次)の理科授業方略に関する研究
−IRF三項発話連鎖構造分析による熟達教師との比較を通して− |
益田裕充・新井正樹 |
2013年 第13巻 第2号 105 |
W型問題解決モデルを用いた科学的リテラシーの育成に関する研究
−教師による子どもの科学的能力を形成する支援的な介入の実態− |
益田裕充・楠悠・五島政一 |
2013年 第13巻 第2号 113 |
中学校理科の『学び合い』の授業における特別な教育的な支援を必要とする生徒の学びの実態に関する研究 |
増田雄樹・三崎隆 |
2013年 第13巻 第2号 121 |
演劇活動を通したコミュニケーション能力の育成の研究
−『学び合い』による演劇活動と『学び合い』教科学習との比較から− |
松原宏樹・西川純 |
2013年 第13巻 第2号 131 |
中学校理科において,課題達成した生徒が『学び合い』の考え方を受け止め,ゲート・キーパーの役割を果たす生徒となった割合と会話の変容に関する研究 |
宮下暢央・三崎隆 |
2013年 第13巻 第2号 139 |
科学概念構築過程における相互アプロプリエーションの機能の分析 |
渡辺理文・黒田篤志 |
2013年 第13巻 第2号 |
一括表示 |
|
2014年 第14巻 第1号 |
表紙 |
|
2014年 第14巻 第1号 1 |
「わにのおじいさんのたから物」の学習デザイン−読みの交流の学習課題− |
阿部直樹 |
2014年 第14巻 第1号 10 |
高等学校地理での“言葉”の問題に関する事例的研究 |
岡田哲典・関谷明典・西川純 |
2014年 第14巻 第1号 19 |
科学的思考力の発達を促すファシリテーターの役割 |
佐々木剛・神崎かおり |
2014年 第14巻 第1号 25 |
国語科における思考指導の在り方に関する研究−「根拠・理由づけ」の思考操作に着目して− |
佐藤多佳子 |
2014年 第14巻 第1号 35 |
中学校理科の『学び合い』の授業に現れた学力上位群,学力中位群,学力下位群の会話ケースの分析 |
橋本里美・三崎隆 |
2014年 第14巻 第1号 43 |
小学校家庭科における「家族」教育実践に関する研究 |
濱崎タマエ |
2014年 第14巻 第1号 53 |
沖縄県のある中学校の教師の教材観に関する一考察−校内研修の教材紹介を基に− |
比嘉俊 |
2014年 第14巻 第1号 63 |
アウトプット型の述語を用いた目標表現の授業デザインが学習者のまとめの記述に与える効果に関する事例的研究 |
真島徹也・水野大輔・荒井千尋・水落芳明・三崎隆 |
2014年 第14巻 第1号 71 |
読みの時間が読みの交流に与える影響 |
松本修・保坂国馨 |
2014年 第14巻 第1号 79 |
子どもの自己肯定感の向上と人間関係の改善を意図した学級通信に関する事例的研究 |
松本竜也・長谷川春生 |
2014年 第14巻 第1号 91 |
メッセージ欄を活用した学級通信に関する事例的研究−子どもの自己肯定感と人間関係に注目して− |
松本竜也・長谷川春生 |
2014年 第14巻 第1号 99 |
学習者相互のrevoicing を起こす授業の条件−「意味づけ論」による分析を通して− |
渡邉三津 |
2014年 第14巻 第1号 109 |
(資料論文)
中学校教育における野外自然体験学習の実態と課題に関する研究−教師の意識をふまえて− |
宮下治 |
2014年 第14巻 第1号 119 |
(第12回臨床教科教育学セミナーシンポジウム報告)
「理論と実践の往還−これまでとこれから−」 |
栢森麻代・松本修・久保田善彦・西川純 |
2014年 第14巻 第1号 |
一括表示 |
|
2014年 第14巻 第2号 1 |
アドラー心理学に基づくクラス会議プログラムの開発に関する研究
―学級満足度の分析から― |
赤坂真二 |
2014年 第14巻 第2号 13 |
体育における学びの生成に関する組織行動論的検討
―米国の小学校を事例として― |
石塚諭・鈴木直樹 |
2014年 第14巻 第2号 23 |
水圏環境育成プログラム「ムサシトミヨと別所沼」による児童の認識変容 |
佐々木剛・荒井大樹 |
2014年 第14巻 第2号 31 |
相互作用を生かした「書くこと」の指導
―小学1年生における紹介文を各区言語活動を通して― |
寺島元子・松本修 |
2014年 第14巻 第2号 39 |
中学生の理科に対する好感度・理解度変容の研究
―学習塾における長期・連続的アンケート及びプロトコルの分析に基づいて― |
野波真穂・寺田光宏 |
2014年 第14巻 第2号 51 |
合意形成を図る協議の学習過程デザインに関する研究 |
本間洋平・古閑晶子 |
2014年 第14巻 第2号 63 |
子どもの認知発達を図る外的遺産と熟達した教師の支援的介入に関する研究 |
益田裕允・薄京介・益田拓 |
2014年 第14巻 第2号 73 |
机間指導の教師のコーチングに関する研究
―「自己の観察結果に基づいた考察」を支援する熟達した教師のコーチングに着目して― |
益田裕允・戸田朱美 |
2014年 第14巻 第2号 81 |
子どもの科学的概念構築を促す教師の支援に関する研究
―ブリッシングアナロジー方略を用いた教授効果と「状況モデルに揺さぶりを起こす」橋渡し事例の有効性― |
益田裕允・中島一斗 |
2014年 第14巻 第2号 91 |
学校と動物園を連携させた理科授業プログラムの実践における動物概念の構築に関する研究 |
松本朱実 |
2014年 第14巻 第2号 101 |
科学的な思考力・表現力の育成に関する事例的研究
―小学校第5学年「流氷の働き」の実践を通して― |
渡辺理文・若林純 |
2014年 第14巻 第2号 |
一括表示 |
|