年・巻・号・頁 |
論文タイトル |
著者 |
2010年 第10巻 第1号 1 |
演繹的に示した一般法則を活用する授業方略が科学的な思考の深化に及ぼす影響 |
淺野貴之・益田裕充 |
2010年 第10巻 第1号 9 |
授業中における教員間の関わり合いに関する研究
―異学年学習実践の臨床的分析を通じて― |
岩崎大樹・西川純 |
2010年 第10巻 第1号 19 |
運勢ライン法とインタビューに見る新任保育者の満足度の変容に関する一考察 |
久保田善彦・倉田優子 |
2010年 第10巻 第1号 29 |
教師の協議がもたらす効果に関する臨床研究
―特別支援を必要とする学級における授業成立までの過程分析― |
小林克樹・古屋達朗・竹内智光・柴田卓也・若月利春・中村健志・松風幸恵・水落芳明 |
2010年 第10巻 第1号 39 |
思考の基礎となる技術を育てる教材開発(2)
―思考操作技術の転移を促す学習のプロセス― |
佐藤多佳子 |
2010年 第10巻 第1号 49 |
子どもの学び合いを促す教師の語りに関する研究 |
谷中進一・西川純 |
2010年 第10巻 第1号 57 |
読みの交流による『走れメロス』の授業実践 |
桃原千英子 |
2010年 第10巻 第1号 67 |
学習意欲を高める算数・数学の教材開発
―教材に具備させたい7つのキーワード― |
松沢要一 |
2010年 第10巻 第1号 75 |
読みの交流を促す「問い」の条件 |
松本修 |
2010年 第10巻 第1号 83 |
教師による説明の公準の実態と授業経験による変容
―「日の出前」「日の入り後」の扱いを中心に― |
益田裕充・高橋愛夢 |
2010年 第10巻 第1号 91 |
「国語科」のライフストーリー(2) |
松本修・市川泰子 |
2010年 第10巻 第1号 103 |
学会通信 前会長退任挨拶 戸北凱惟
新会長就任挨拶 西川純 |
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2010年 第10巻 第1号 |
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2010年 第10巻 第2号 1 |
子どもたちの共同学習による教科指導の長期観察の事例研究 |
川合澄江・西川純 |
2010年 第10巻 第2号 11 |
水圏環境教育場面における解説重視型と体験重視型プログラムの学習効果の違い |
北見達哉・佐々木剛 |
2010年 第10巻 第2号 17 |
高等学校小説教材における読みの交流 |
戸川聖子・松本修 |
2010年 第10巻 第2号 27 |
学びの参加構造に関する事例的研究
―小学校5年生社会科学習における情報表出を視点とした相互行為分析― |
水落あき子・水落芳明・戸北凱惟 |
2010年 第10巻 第2号 35 |
『学び合い』における道徳価値の理解に関する一考察
―小学校全学年を対象とした「自動相互のかかわりを通した学び」からの考察 |
藤井麻里・水落芳明・西川純 |
2010年 第10巻 第2号 45 |
消化モデルを生成―評価―修正し科学的な概念に深化させる授業デザイン |
益田裕充・江田謙太郎 |
2010年 第10巻 第2号 53 |
かけざん九九の表から決まりを発見する授業
―考察範囲の制限と拡張及び図に表現する活動の有効性― |
松沢要一・松村恭子 |
2010年 第10巻 第2号 |
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2011年 第11巻 第1号 1 |
子どもたちの科学的思考力を育成する水圏環境体験学習会
〜市民参加型環境教育「さんりくESD 閉伊川大学校」の取り組みから〜 |
佐々木剛 |
2011年 第11巻 第1号 7 |
幼少児を対象とした海浜プログラムの効果に関する検討 |
島浦 大・千足 耕一・長谷川 孝一 |
2011年 第11巻 第1号 15 |
心理的距離の違いによるコンセプトマップ指導法の有効性の差に関する研究 |
多賀優 |
2011年 第11巻 第1号 21 |
体育科における付箋による相互評価に関する事例的研究
−小学校6年生「陸上運動」の実践から− |
竹内智光・柴田卓也・小林克樹・水落芳明 |
2011年 第11巻 第1号 31 |
調査レポートの考察を論述する力を育成するための指導法に関する研究
−高等学校生物における授業実践を通して− |
福本伊都子・木下博義・寺本貴啓 |
2011年 第11巻 第1号 43 |
ICT活用の日常化に向けた中学校と教職大学院の協働がもたらす効果に関する事例的研究 |
古屋達朗・小林克樹・相澤文哉・伊藤修也・水落芳明 |
2011年 第11巻 第1号 55 |
解決可能な発達水準に到達するためのインタラクションの要素
−星座の年周運動における協同的な学びの創造− |
益田 裕充・高橋 愛夢 |
2011年 第11巻 第1号 63 |
「つり橋わたれ」の学習デザイン−読みの交流の学習課題− |
松本修 |
2011年 第11巻 第1号 69 |
読み違いにおける〈非漢字部分の代用〉の諸相
―読字プロトコルをもとにした読字分析を中心に― |
山口政之 |
2011年 第11巻 第1号 77 |
へき地・小規模・複式学級を有する学校における全校『学び合い』算数の実践 |
若山浩子・伊藤善驕E西川純 |
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2011年 第11巻 第2号 1 |
中学校理科における方位概念の認識 |
宇尾野卓巳・古屋光一 |
2011年 第11巻 第2号 9 |
小学校1年生における『学び合い』の有効性に関する研究
―個に応じた学習に着目して― |
川筋直美・小島章子・西川純 |
2011年 第11巻 第2号 21 |
小学校2年生の長さの問題におけるメタ認知的方略に関する一考察
―メタ認知方略量の測定結果の授業設計への適用― |
坂本雄士 |
2011年 第11巻 第2号 33 |
思考力を育てる教材開発―根拠・理由付けを拠点として― |
佐藤多佳子 |
2011年 第11巻 第2号 41 |
児童同士の話し合いに関する研究
―『学び合い』授業のふりかえりに着目して― |
須田春海・小島章子・伊藤善隆・西川純 |
2011年 第11巻 第2号 49 |
小学校教員養成の理科の教職科目への心肺蘇生実習導入の試み
―生物に関する知識と生命尊重を結びつける態度育成の観点から― |
中山迅・古家明子・飯干さや香 |
2011年 第11巻 第2号 57 |
文字によるネットコミュニケーションの認識の違いに関する研究
―実体験による学習と読み物資料による学習を比較して― |
長谷川春生 |
2011年 第11巻 第2号 65 |
教師による「言い換え」が授業の知識協同構成に与える影響
―Transacitive Discussionの質的分析カテゴリーを用いた理科授業分析に基づいて― |
益田裕允・倉澤友梨・清水秀夫 |
2011年 第11巻 第2号 73 |
導入で一般法則をとらえさせることが、子供の学びに与える影響 |
増田和明・益田裕允 |
2011年 第11巻 第2号 81 |
伝統的な言語文化の学習を成立させる条件 |
松本修・井上幸信 |
2011年 第11巻 第2号 89 |
中学校学年「水溶液」における粒子モデルの活用
―「溶質の質量保存」に着目して― |
峯崎正樹・久保田善彦・小林秀夫 |
2011年 第11巻 第2号 99 |
農業科教員の総合学習への移動と教育観に関する事例的研究 |
吉山こず恵・久保田善彦 |
2011年 第11巻 第2号 107 |
複式学級の特性を生かした算数科の学習指導に関する事例的研究 |
若山浩子・伊藤善隆・西川純 |
2011年 第11巻 第2号 |
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2012年 第12巻 第1号 1 |
教職経験のない学卒院生と現職院生との協働による授業実践に関する効果の検証 |
相澤文哉・田中博徳・吉井理人・水落芳明 |
2012年 第12巻 第1号 9 |
へき地・複式・小規模校における全校『学び合い』算数(朝学習)の実践的研究−朝学習における会話分析を中心として− |
伊藤善隆・若山浩子・西川純 |
2012年 第12巻 第1号 19 |
「少年――海」を教材とした読みの交流を促す〈問い〉の予備調査 |
井上功太郎・松本修 |
2012年 第12巻 第1号 27 |
ボラを用いた水圏環境教育プログラムにおける参加児童の発話と態度に関する研究〜ボラを使った水圏環境教育プログラムを事例として〜 |
神埼かおり・佐々木剛 |
2012年 第12巻 第1号 33 |
高等学校生物における仮説論述力の育成に関する事例的研究 |
福本伊都子・白神聖也・木下博義 |
2012年 第12巻 第1号 41 |
関与と実感の視座から開発した数学教材の有効性の検証
−学習意欲の喚起を目指して− |
松沢要一 |
2012年 第12巻 第1号 47 |
『学び合い』の考え方による理科の授業における立ち歩きの頻度と理解の関係に関する研究 |
三崎隆・戸井田美菜・小松幹・西川純・桐生徹・水落芳明 |
2012年 第12巻 第1号 55 |
理科授業における「気になる子」の『学び合い』の授業による変容に関する事例研究 |
三崎隆・戸井田未菜・小松幹・西川純・桐生徹・水落芳明 |
2012年 第12巻 第1号 75 |
生徒の学習に対する必要性の認識を高める指導法に関する研究
―高等学校化学における授業実践を通して
― |
森田晋也・木下博義・寺本貴啓 |
2012年 第12巻 第1号 85 |
学びの意欲を向上させる水圏環境教育プログラム
〜地域の自然を活用した生きものカード作成教材から〜 |
和木美玲・佐々木剛 |
2012年 第12巻 第1号 91 |
「話し合い」活動におけるrevoicing機能に関する考察 |
渡邉三津 |
2012年 第12巻 第1号 |
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2012年 第12巻 第2号 1 |
長野市の市街地と郊外地域の気温差の教材化に関する研究
―中学校単元「天気とその変化」における『学び合い』の授業実践を通して― |
阿久津彩・三崎隆 |
2012年 第12巻 第2号 9 |
学習者による「目標と学習と評価の一体化」の効果に関する事例的研究
―中学校1学年英語文法を通して― |
伊藤修也・冨田憲太郎・水落芳明 |
2012年 第12巻 第2号 17 |
言語活動の成立条件に関する臨床的研究 |
清水登紀子 |
2012年 第12巻 第2号 25 |
科学的な概念の獲得を目指した理科授業のデザイン
―強い電磁石の条件を関連づけて考察させ、概念構築を図る授業デザイン― |
清水秀夫・益田裕允 |
2012年 第12巻 第2号 33 |
中学校理科の『学び合い』の授業における生徒の質問分析 |
高見澤誠・三崎隆 |
2012年 第12巻 第2号 39 |
インクルーシブ体育における学習者の相互作用に関する事例研究 |
田島香織・鈴木直樹 |
2012年 第12巻 第2号 49 |
理科における『学び合い』の授業に現れる児童同士の相互作用と人間関係に関する研究 |
田中亜季・三崎隆・小松幹 |
2012年 第12巻 第2号 57 |
「話す・聞く」言語活動の成立条件に関する研究
―論理的表現の検討を課題とした高学年話し合い活動の学習分析を通して― |
寺島元子・松本修 |
2012年 第12巻 第2号 67 |
情報モラル学習が中学生のケータイ依存にあたえる影響 |
中里真一・久保田善彦 |
2012年 第12巻 第2号 75 |
Little.J.Wの分析的枠組みを用いた授業力の専門的成長に関する実証研究
―教師集団による授業研究会の語りが教師個人の授業の学習に及ぼす影響― |
益田裕允・淺野貴之・高島広平 |
2012年 第12巻 第2号 83 |
教師の『学び合い』経験年数とその言動に関する事例研究 |
三石梨沙・三崎隆 |
2012年 第12巻 第2号 |
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